秋は、夏の食材と秋の食材が
どちらも手に入りますね。
日中はとても暑かったり
夜は肌寒かったりと。
だから、時間帯に分けて
使う食材を考えて調理すると良いでしょう。
お写真は温と冷を上手に使う分けているお料理です。
メインはお蕎麦。
お蕎麦は陽性で、どちらかというと男性のイメージです。
うどんは白くみずみずしく女性なイメージ。
体が冷えたときにいただくのは
お蕎麦がいいですが、体に熱がこもるときはどちらかというとうどんがいいですね。塩分にもよるので、若々しく美しさを保ちたい場合は、必ず気をつけたいところです。
粉物はお蕎麦であれ吸水性が高いので、女性の人の美容にはあまりお勧めしません。肌がドライスキンに。潤い肌を目指すなら、生きている穀物をいただきましょうね。
けれど、お蕎麦が好きで、私はよくいただきますが
肌にドライが現れてくるので
控えるようにして、全粒穀物を粒のままいただきます。
蕎麦の実はご存知の通り、吸収性が高く
水太りの方にはお勧めです。ですが、天ぷらを一緒に食べるとさらに、残念な結果になるのは(笑)
けれども、たまの粉物なら
体の状態に合わせて美味しくいただきましょう。
お出汁も、
女性性が高まる割合があるもので、塩分だってそう。
女性は塩分は少なくしないと、
乾燥肌や、男性ホルモンが女性ホルモンよりも
優位になってしまうとか。。髪を短くしたくなるとか
男性のように振る舞うなど言われております。
真逆で
男性は筋肉質でしまった体づくりには塩分や、うなぎや青魚が
素敵なスタイル作りに必要です。ただやはり、塩分が過剰になると頑固になるので、ほどほどに。
料理は身体の中から整えて影響を及ぼすことを知れば
いつまでも美しく保てるはずですね。
料理研究家 指宿さゆり
ーーーーーーーーー
#レシピ制作 #レシピ制作専門スタジオ #レシピ制作専門会社 #料理研究家指宿さゆり #うなぎ #蕎麦 #soba#japanesenoodle #japanesefood #tomato#おろし #麺類#noodle #washoku #インスタ映え #写真部 #写真を撮るのが好きな人と繋がりたい #掲載レシピ #recipes #みょうが #薬味 #女性性 #美しさ #ドライスキン #乾燥肌 #潤い #玄米 #穀物 薬効 #美容 #肌